エリック・ハイドシェック 公式ページ 日本語ガイド
Eric HEIDSIECK
※このページは、ハイドシェック氏本人ならびに公式ページ運営人のLaurent Bonaccorsi氏の同意をいただいて公式ページを翻訳したものです。
翻訳に際し、経年による記述内容の変化に伴う訂正や省略、また、日本語でも理解しやすい様に言葉の置き換えや加筆をしてある部分があります。仏語表記については、正しく表示されない場合がありますのでアクセント記号を省略してあります。(翻訳:2008.1〜 鈴木晴美)
Merci mille fois a Laurent Bonaccorsi, pour l'amitie entre le site francais et japonais!!
サイト協力者からの言葉
資料や写真などを提供して頂いた方々からのメッセージをここに掲載します。
また、今後もサイト発展のためご意見ご感想などありましたら遠慮なくお知らせ下さい。

1995年8月、モンティニエ城で行われたマスタークラスでの素晴しい一時
夜が更ける中、教会に設置された19世紀製エラールで
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 op.111を演奏するハイドシェック
(写真:ロラン・ボナコルシ所有)
メッセージたち
「このサイトへブラヴォー!明解で分かりやすく、情報は完璧でしかも見易い…(中略)古い資料も堀り起こしてあるこのサイトへもう一度ブラヴォーを贈ります」
2002年1月、フランツ・ハイドシェック Franz Heidsieck(ハイドシェック氏の資料管理人)より
「サイト誕生おめでとうございます。このサイトの質は高く、根底にある熱い情熱に深く敬意を表します。
私はリヨン音楽院にてハイドシェッククラスに在籍した者です。ハイドシェックから音楽家として、ピアニストとして、人間として多くの事を深く学びました。このサイトの誕生を心より幸せに感じています。ブラヴォー!」
2002年8月、マキシム・ルシエラ Maxime Lechiera

サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会
1981年
写真提供:ハイドシェックの古い友人で医者のクラウス・ハーゲンベルグ氏
写っているのは「バッハ:フランス組曲&イタリア協奏曲」の録音
(カシオペ盤、1977年録音)